
年末は、降雪・積雪等により道路環境が悪化するほか、飲酒の機会が多くなり、気ぜわしさも加わって、交通事故が多発する傾向にあります。
バス協会では、12月2日(火)に会員事業者を招集し、乗合・貸切合同委員会を開催し、富山県警察本部より講師を招き、本運動の富山県の取り組み、最近の事故概況及び防止対策について研修を受け、会員事業者の交通安全意識を高め、交通事故の防止の推進を図りました。
また、ポスター、リーフレット等の配布や新聞広告の掲載など、本運動の啓発活動を実施しました。
公益社団法人 富山県バス協会からのお知らせを掲載しています