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富山県バス協会は、「9月20日は、バスの日」の告知イベントとして、18日(金)、富山駅前及び高岡駅前において、通勤・通学客に「バスの日」特製抗菌マスクケースを配布し、コロナ禍でも安心・安全なバスの利用を呼びかけました。

また20日(日)には、総曲輪ベース前において、富山中央警察署と合同で「バスの日」と「秋の全国交通安全運動」を呼びかけ、特製マスクケースと交通安全のチラシを配布しました。

この他、県内各地のショッピングセンターや観光地で会員事業者による「バスの日」広報活動及びバス車内換気性能実証体験会が行われました。

DSC_0696  マスクケース.JPG

DSC_0674  総曲輪マスクケース配布.JPG

コロナ禍で落ち込む観光需要を喚起しようと富山県バス協会と県旅行業協会(JATA・ANTA)、かたかご会の観光関係4団体は、9月5日(土)、北陸新幹線の県内3駅と富山空港周辺で総勢214名による清掃活動を実施しました。

                                                                                  清掃活動の後、各会場ではバス協会が旅行業協会・かたかご会の方々を対象に、新型コロナウィルスに対するバスの安全性をPRするため、貸切バスを使用した車内換気性能実証体験会を行いました。

                                                                                 

この体験会では、バス車内に白いスモークを噴霧し充満させた後、エアコンの換気装置を起動させると、徐々にスモークが排気口に吸い込まれていき、およそ3から4分で車内のスモークは完全に消えていく様子がわかり、バスは換気に優れた乗り物であることを体験していただきました。                              

 

 ①スモークが充満した状態                    ②換気開始1分後

④1599280131916.jpgのサムネイル画像のサムネイル画像⑤1599349355953.jpgのサムネイル画像のサムネイル画像のサムネイル画像               

    

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