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平成30年7月17日(火)13時30分より、地鉄ビル佐伯記念ホールにおいて、
「乗合・貸切合同委員会」及び「事故防止研修会」を開催し、会員27社の経営者や運行管理者
37名が安全運行への意識を新たにしました。

はじめに新庄乗合・貸切合同委員長の挨拶に続き、富山運輸支局の唐崎首席陸運技術専門官より、
「バスの事故防止対策等」について、また、開田首席運輸企画専門官より「最近の運輸関係情勢等」
についてそれぞれ講義を受けました。
また、富山県警察本部 成田交通企画課課長補佐より、「夏の交通安全県民運動における取組と
最近の交通事故概況及び防止対策」と題し講義され、これまでの事故事例等の詳細な説明を受け、
今後の無事故対策に生かすべく教訓としました。

この後開催された「事故防止研修会」では、富山県警察本部交通部参事官 富山交通指導課長より、
「北陸自動車道小矢部川SAにおける高速バス事故に学ぶ」と題し、講演を頂きました。
事故当時の貴重な体験談やバス事故を未然に防止するための運行管理・車両管理・運転者の
健康管理への取り組みの重要性を具体的に説明される等、講師のこれまでの貴重な実体験に基づいた
講演内容に参加者一同、真剣に聞き入り、これからの更なる無事故対策に生かすべく決意を新たにしました。

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