貸切バス事業におきましては、近年バスドライバーの人手不足が深刻化しております。現状の社会経済情勢に見合った運賃・料金を収受できるようにすることで、貸切バス事業者によるドライバーの待遇改善や安全投資への取り組みを一層促進するため、今般、国土交通省は公示運賃の見直しを行いました。
貸切バス事業者にとって重要なパートナーである旅行業の皆様、利用者のお客様にご理解いただくとともに、適正な運賃取引をお願いいたします。
「新しい公示運賃及び標準適用方法」につきましては、下記のファイルをご覧ください。
公益社団法人 富山県バス協会からのお知らせを掲載しています
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貸切バス事業におきましては、近年バスドライバーの人手不足が深刻化しております。現状の社会経済情勢に見合った運賃・料金を収受できるようにすることで、貸切バス事業者によるドライバーの待遇改善や安全投資への取り組みを一層促進するため、今般、国土交通省は公示運賃の見直しを行いました。
貸切バス事業者にとって重要なパートナーである旅行業の皆様、利用者のお客様にご理解いただくとともに、適正な運賃取引をお願いいたします。
「新しい公示運賃及び標準適用方法」につきましては、下記のファイルをご覧ください。
富山県バス協会では、令和7年10月7日(火)立山町にある「みどりの森保育園」において路線バス乗り方教室を開催しました。
みどりの森保育園に通うほとんどの年長園児が、来春からの小学校進学よりバス通学を始めることから、路線バスをよく知っていただき身近で快適な乗り物と感じていただくことを目的に、立山町と同園の協力をいただき開催したものです。
当日は10時より同園の年長園児24名に参加いただき、まず富山県バス協会からの挨拶の後、実際の路線を運行する富山地方鉄道のバス運転手が安全な乗降の仕方やバス停や車内でのマナーなど紙芝居形式で説明し、「蔵本新」バス停と「雄山中学校前」バス停間を往復乗車し、バス停では模擬定期を使用して乗降体験をしてもらいました。 最後にバスの前で記念撮影をして、バス協会からは園児一人ひとりに記念品を手渡し終了しました。
令和7年6月18日(水) 午後2時より、富山市の地鉄ビル 佐伯記念ホールにおいて、第60回優良従業員表彰式を開催いたしました。
はじめに中田会長より、優良運転者21名、優良従業員2名に表彰状と記念品が手渡されました。
式辞では、「安全は全てに最優先することを心に刻み込んでいただきたい」と訓辞し、続いて北陸信越運輸局富山運輸支局 小松支局長様、富山県警察本部交通部 井上部長様より祝辞をいただきました。
最後に受賞者を代表して、富山地方鉄道㈱の鶴巻勇さんが謝辞を述べました。