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お知らせ

富山県バス協会では、12月2日(金)富山地鉄ホテルにおいて、会員事業者21社を招集し、乗合・貸切合同委員会を開催し、「年末年始の輸送等に関する安全総点検」、「年末の交通安全県民運動」の実施を前に、本運動を積極的に推進するため、富山運輸支局及び富山県警察本部より講師を招き、重要点検事項、本運動の富山県の取り組み、最近の事故概況及び防止対策について研修を受けました。
また、会員事業者へポスター、リーフレット等の配布や新聞広告の掲載など、本運動の啓発活動を実施しました。
busclean.jpg地球温暖化やディーゼル車の排出ガスなど、環境問題への対応はバス事業が直面する最重要課題の一つです。
そこで、今年も国の主催の「ディーゼルクリーン・キャンペーン」(重点実施期間:6月、10月)と、日本バス協会主唱の「エコドライブ強化月間」(実施期間:11月)
を併せて、10月から11月を「バスの環境対策を強化する月間」とし、会員事業者に
各実施要領及びポスター、リーフレットを配布し、積極的な実施をお願いしました。
basunohi.jpg「バスの日」は、明治36年9月20日に、日本で初めて京都市内において、乗合バスが走り始めたことを記念して定められました。
 当協会では、街頭宣伝、新聞広告、ポスター、看板等により、バスの日の由来やバス利用促進を呼びかける広報活動を実施します。
 また、当日バスをご利用になったお客様に記念品を配布します。
info20110811PDF.jpg我が国の交通事故の発生件数は依然として厳しい状況にあり、大型車の車輪脱落事故やバスの車両火災事故の防止を含む自動車の不具合による事故を減らすことが求められているとともに、環境面においても、排気ガスによる大気汚染や地球温暖化問題
への対応が重要となっています。
そこで、9月・10月の2ヶ月を「自動車点検整備推進運動月間」として、国土交通省自動車局の定めた実施要領及びチラシを会員事業者へ配布し、本運動に積極的に取り組むよう周知しました。

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