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お知らせ

富山県バス協会のホームページを公開いたしました。
富山県バス協会は、一般乗合旅客自動車運送事業、一般貸切旅客自動車運送事業及び、特定旅客運送事業の経営基盤の強化を図るとともに、利用者に対するサービスの改善を促進することによって事業の発展を図り、公共の福祉の増進に寄与することを目的としています。
ホームページでは、バスサービスのご案内や、富山県バス協会からのお知らせを掲載してまいります。

今後とも、富山県バス協会をよろしくお願いいたします。
nenmatu.jpg平成23年12月11日(日)から20日(火)は、「ゆっくり走ろう 雪のふる里 北陸路」をスローガンに「北陸三県統一 年末の交通安全県民運動」が実施されます。
年末は、降雪・積雪等により道路環境が悪化するほか、飲酒の機会が多くなり、気ぜわしさも加わって、交通事故が多発する傾向にあります。
バス協会では、12月2日(火)に会員事業者を招集し、乗合・貸切合同委員会を開催し、富山県警察本部より講師を招き、本運動の富山県の取り組み、最近の事故概況及び防止対策について研修を受け、会員事業者の交通安全意識を高め、交通事故の防止の推進を図りました。
また、ポスター、リーフレット等の配布や新聞広告の掲載など、本運動の啓発活動を実施しました。
自動車点検整備推進運動画像北陸信越運輸局では、平成23年12月10日(土)から平成24年1月10日(火)の1ヶ月間を「年末年始の輸送等に関する安全総点検期間」として定め、「実施要領」「実施計画」に基づき、輸送等の安全総点検を実施します。
バス協会では、12月2日(火)に会員事業者を招集し、乗合・貸切合同委員会を開催し、富山運輸支局より講師を招き、安全総点検についての研修を受け、会員事業者に自主点検の実施を呼びかけました。
日本バス協会では、平成23年度より貸切バス事業者の安全性や安全の確保に向けた取り組みを評価・公表する「貸切バス事業者評価認定制度」を開始しました。

●制度の目的
この制度は、貸切バスの利用者や旅行会社が、より安全性の高い貸切バス事業者を選択しやすくするとともに、本制度の実施を通じ、貸切バス事業者の安全性の確保に向けた意識の向上や取り組みの促進を図り、より安全な貸切バスサービスの提供に寄与することを目的としています。

全国で224事業者が認定を受けています。(平成23年12月7日現在)

●富山県の認定事業者 6社
1.富山観光バス(株)
2.中部観光(株)
3.となみ観光交通(株)
4.加越能鉄道(株)  
5.富山地方鉄道(株)
6.平和交通(株)  
 
img_safety.gifシンボルマークについて
  認定を受けた事業者の貸切バス車両には「SAFETY BUS」
シンボルマークのステッカーが貼り付けてあります。

●平成24年度申請の概要につきましては、日本バス協会ホームページをご覧下さい。
富山県バス協会では、12月2日(金)富山地鉄ホテルにおいて、会員事業者21社を招集し、乗合・貸切合同委員会を開催し、「年末年始の輸送等に関する安全総点検」、「年末の交通安全県民運動」の実施を前に、本運動を積極的に推進するため、富山運輸支局及び富山県警察本部より講師を招き、重要点検事項、本運動の富山県の取り組み、最近の事故概況及び防止対策について研修を受けました。
また、会員事業者へポスター、リーフレット等の配布や新聞広告の掲載など、本運動の啓発活動を実施しました。

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