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お知らせ

富山県バス協会は、平成29年1月20日(金)午後1時より、地鉄ビル5階の佐伯記念ホールにおいて恒例の新春懇談会を開催いたしました。

第1部では、富山運輸支局及び富山県警察本部より講師を招き、会員事業者の経営者・管理者を対象に研修会を実施しました。

   【講師及び題目】

   ・富山運輸支局 中村首席運輸企画専門官(輸送監査担当) 

    「年末年始の輸送等に関する安全総点検の実施及び貸切バスの総合的な対策」

   ・富山運輸支局 松島首席陸運技術専門官(検査整備保安担当) 

    「事業用自動車の事故防止について」

   ・富山県警察本部 交通企画課 吉野課長

    「年末の交通安全県民運動における総括について」


また、第2部では、富山日産自動車㈱顧問 白倉三喜氏による『もうすぐやってくる?自動運転の時代』と題し講演があり、近未来の自動車技術への展望を熱く語って頂きました。

 平成28年12月8日、13日、15日、16日、21日、22日の計6回、富山市惣在寺の富山県広域消防防災センター「四季防災館」で会員事業者の運転者、管理者等従業員を対象に防災・救急救命研修会を開催いたしました。 この研修は、バス協会がこの時期例年実施しており,今回も20社122名が参加しました。

 研修内容は、防災シアター、地震・消火・煙等の各体験、救急救命ではAEDを使用した心肺蘇生法等の体験のほか、講師の方の被災地での貴重な体験談等もお話しいただき、大変充実した研修となりました。


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DSC_0147防災.JPGのサムネイル画像DSC_0154防災2.JPGのサムネイル画像

3.jpgのサムネイル画像日本バス協会は9月29日、平成28年度貸切事業者安全性評価認定制度において、
全国で548社(内訳 ★★★115社、★★105社、★328社)を安全性の取り組みが優れていると
評価し認定しました。
平成23年度から開始した本制度の認定事業者数は、1,032社となりました。
 (内訳 ★★★291社、★★188社、★553社)

富山県内の認定事業者は、今年度新たに会員事業者2社が★に認定され、
会員貸切事業者23社中13社となりました。内訳は下記のとおりです。

    ★★★(5社)  富山地方鉄道㈱、富山地鉄北斗バス㈱、平和交通㈱、 中部観光㈱、
              エムアールテクノサービス㈱

      ★★(3社)    ㈱伏木ポートサービス、イルカ交通㈱、㈱なぎさ交通

    ★(5社)     加越能バス㈱、新富観光サービス㈱、となみ観光交通㈱、海王交通㈱、
              アルペン交通㈱                 

 




9月20日は「バスの日」です。
京都で日本初の乗合バス営業が始まって、今年で113年です。

富山県バス協会では、9月20日(火)午前7時30分より、富山駅前及び高岡駅前において、
バスガイドや会員事業者、富山県公共交通利用促進協議会事務局ら総勢33名で
通勤・通学客に「バスの日」と「ノーマイカー運動」の告知が記載されたポケットティッシュ
8,000個を配布し、公共交通の利用促進を呼びかけました。

「ノーマイカー運動」は、「バスの日」の9月20日から「鉄道の日」の10月4日まで実施されます。

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バス協会では、関係行政当局のご協力のもと、毎年7月1日~31日の1か月間
「バス車内事故防止キャンペーン」を実施しています。


走行中に席を離れると転倒など思わぬけがをする場合があります。
お降りの際は、バスが停留所に着いて、完全に止まってから席をお立ち願います。
また、高速道路を走行する高速バス、貸切バスにご乗車の際は、シートベルトの着用を

お願いいたします。

                                  北陸信越運輸局富山運輸支局
                                  公益社団法人富山県バス協会



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