令和元年6月21日午後2時より、富山市の地鉄ビル佐伯記念ホールにおいて第54回優良従業員表彰式を開催いたしました。
はじめに、辻川会長より優良運転者25名、優良従業員7名に表彰状と記念品が手渡され、式辞では「今一度、安全最優先ということを認識していただきたい。」と訓辞しました。
続いて、北陸信越運輸局富山運輸支局の広瀬支局長、富山県警察本部交通部の河村首席参事より祝辞を賜り、最後に富山地方鉄道㈱の村中治夫さんが謝辞を述べました。
公益社団法人 富山県バス協会からのお知らせを掲載しています
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令和元年6月21日午後2時より、富山市の地鉄ビル佐伯記念ホールにおいて第54回優良従業員表彰式を開催いたしました。
はじめに、辻川会長より優良運転者25名、優良従業員7名に表彰状と記念品が手渡され、式辞では「今一度、安全最優先ということを認識していただきたい。」と訓辞しました。
続いて、北陸信越運輸局富山運輸支局の広瀬支局長、富山県警察本部交通部の河村首席参事より祝辞を賜り、最後に富山地方鉄道㈱の村中治夫さんが謝辞を述べました。
平成30年8月29日(水)午後2時、能越自動車道小矢部東IC雪氷基地において、
富山県バス協会、中部管区警察局金沢高速道路管理室、富山、石川両県警高速道路
交通警察隊、七尾警察署、能越自動車道交通管理隊による、大型観光バスの単独事故を
想定した合同訓練を実施しました。
能越自動車道における富山、石川両県の関係機関と民間事業者合同による訓練は、
開通後初めての実施となります。
この訓練は、バス協会会員事業者55名を含む、関係機関総勢約80名が参加し、
大型観光バスが能越自動車道の県境付近で落下物を避けようとしてガードレールに衝突し
路肩に緊急停止、1名が軽傷を負ったとの想定で行われました。
本番さながらの訓練は、会員事業者らが乗客役に扮し、運転者とバスガイドが乗客の
怪我の有無などを確認した後、ガードレールの外まで避難誘導するとともに、非常時における状況
確認の重要性を学びました。
また、会員事業者は、後続車の追突防止に使用する発煙筒の着火訓練なども体験しま
した。最後に、警察当局による講評を受け、終了しました。